益子産婦人科医院

益子のお産

お産の瞬間を笑顔で迎えましょう!!

“良いお産”とはどのようなものだとお考えになりますか?
母子ともに健康な安産であることはもちろんですが、一般的には、妊娠中は心もからだもゆったりと過ごし、やがて陣痛がおとずれ無事出産。そしてメンタルも含めトラブルも少なく退院。という「お産ストーリー」が理想といえますね。
ただ、「陣痛のあの痛さは半端じゃなかった」「一昼夜、ウンウン唸りながらあなたを産んだのよ」など、陣痛にまつわる辛かった話はよく聞きます。そんな経験をしても、その後の喜びが大きければ“良いお産”と思えるのでしょうか? 中には「こんな辛い思いをするのなら、子どもはかわいいけど一人でいいや」「(心の中で)もうあんな体験はこりごり…」などと思う方があるかもしれません。
それならば、陣痛の大変さが軽減できれば、より“良いお産”と言えるのではありませんか?
お産に対しては、どの施設やドクターでも“安全なお産”であることは基本ですが、“良いお産”の追求については考え方が少しずつ違います。
私たちの考える“良いお産”とは、一般的なお産より質の高い医療サービス+α、とくに陣痛をいかに軽減させるかに重きをおいたお産です。実際、当院の妊婦さんは陣痛が始まると、静かに痛みを受けとめ、出産時に大声を出す(叫ぶ)方はほとんどいません。穏やかなため、生まれてくるご自分の赤ちゃんを眺めながら、写真やビデオを撮る方もいらっしゃいます。余裕のある分娩は、陣痛発来後の分娩停止や胎児仮死などで緊急帝王切開となるケースは非常に少なく、より安全なお産ができるのです。
麻酔や薬を使うのではありません。痛みを上手に乗り切るために、妊娠期間中からソフロロジーをベースにしたイメージトレーニングや、お腹の赤ちゃんのことを考えた生活指導を行い、母親になるための精神的なアドバイスにより、そのようなお産が可能となるのです。
妊娠期間中は大変なことの連続かもしれません。でも、素晴らしいその時を迎えるためには努力を惜しまないでください。
“良いお産”は妊婦さんと私たちとの二人三脚です。ぜひご一緒にお産を楽しいものにし、“良いお産”を体験してください。
院 長 益子 和久

患者さまの撮影された映像
ご了解をえてご紹介させていただきます。
2016.12 K様 (3分15秒)
患者さまからのお手紙
ご了解をえてご紹介させていただきます。
(PDF:280KB)